ペイントホームズ
名古屋西店

防水工事「貼る防水」とは一体?

前回に引き続き、「防水」についてお話します。

前回は「塗る防水」についてお伝えしました。今回は「貼る防水」についてお話しようと思います。

「貼る防水」=「シート防水」と言います。

シート防水は塗る防水より耐久性に優れており、約10~15年の耐久年数を持ちます。

シート防水は、施工箇所が広い場所や、足場を何度も建てづらいビルやマンションに向いています。また施工期間も2~5日と比較的早いのも特徴です。

しかし、デメリットもあります。

施工箇所が複雑な場所や凸凹が多い場所には不向きです。細かい場所にはうまくシートが覆えないので、施工後に雨漏りが発生してしまう可能性があります。

シート防水には2種類の施工方法があります。

1つ目が「密着工法」です。直接専用の接着剤で防水シートを張り付けていく工法です。そのため風圧性に優れています。直接接着していくので、下地の乾燥時間など注意が必要です。

2つ目は「機械固定工法」です。これは文字通り機械を使用した施工方法です。密着工法との大きな違いは施工箇所に防水シートが完全に密着しないというところです。施工箇所と防水シートの間に通気性を確保するため隙間があります。この隙間から蒸気を逃がすことができるため雨漏りしている場所でも施工可能になります。

「シート防水」についてお話しましたが、いかがですか?

「塗る防水」にも「貼る防水」にもメリット・デメリットがあるため、しっかり見極めて、防水工事を行いましょう。