外壁の付帯塗装は塗替えが必要なのか⁉

塗装が必要な箇所は外壁と屋根のみだと思っていませんか?

塗装が必要な箇所は他にもたくさんあります。

例えば、雨樋や軒天などです。外壁とは別に塗装が必要な箇所になります。こういった外壁に付属しているものを「付帯」と言います。付帯塗装はなぜ必要なのでしょうか?

付帯は外壁や屋根同様、紫外線や雨風によって劣化します。素材によって劣化症状は変わってきますが、どの素材でも塗装は必要です。例えば、塗装をせずに放置していると、腐食が進み、破損してしまいます。そうなると、新しいものに交換が必要です。交換する場合、塗装より金額が高くなる可能性があります。なので、破損する前に塗装して長持ちさせましょう。

では、付帯の素材はどういったものがあるのでしょうか?

雨樋:主に「塩化ビニル」「金属系」です。その中でも「塩化ビニル」が多く使用されています。

破風板:屋根の側面についているものが破風板になります。主に「木材」「窯業系」「金属系」の3つです。特に「木材」は劣化の進行が速いため注意が必要です。

軒天:「木材」か「ケイカル板」が多いです。劣化が進むと、湿気を逃がす効果が薄れてしまいます。

その他にもシャッターBOXや雨戸などがあります。こちらは鉄製でできています。

このように付帯には様々なものがあります。上記のもの以外にもたくさんのパーツがありますので、外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は付帯塗装も一緒に行うことをおすすめします。

 

 

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