ALCパネルのデザインと特徴について

外壁材の種類の1つであるALCパネル。見た目は窯業系サイディングより目地の数が多いと言うことと、外壁の厚みがALCパネルの方が厚く、35mm以上の厚さがあります。そのため、窓が外壁より内側に入っていることが多いです。窯業系サイディングと見分けが分からないときはこれを参考にしてみてください。

ALCパネルは、いろんなデザインがあります。

平版

オーソドックスなデザインになります。表面がフラットで塗装も比較的塗りやすいです。特にマンションやアパートに多く使用されています。

タイル調

平版より凸凹は多いですが、深さはあまりないため、こちらも比較的塗りやすいです。おしゃれでスタイリッシュなデザインが好みの方におすすめです。

レンガ調

凸凹が多く、塗り残しに注意が必要なデザインです。洋風なデザインを好む方におすすめです。レンガ風のデザインの中でも古風なものやブロックタイプのものがあります。

ALCパネルは目地が縦横にしっかり入っているため、揺れに強い特徴を持っています。ただ、目地の劣化が進むと、ひび割れや剥がれを起こし、雨漏りの原因になる可能性があります。

また、耐久性も高く、防火効果もあります。細かい気泡が含まれるので、コンクリートより数倍軽い素材になります。

ALCパネルについてお話しましたがいかがでしたか?

魅力がたくさんある素材なので、長持ちさせるために定期的なメンテナンスを行いましょう。

 

 

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